睡眠不足は健康や美容に悪い影響を起こします。睡眠不足がもたらす問題点について紹介します。

睡眠と健康

睡眠不足がもたらす問題点

毎日皆さんは睡眠時間をどのくらいとっているでしょうか?
8時間ぐっすり眠る方もいれば、6時間ほどでいつも眠たいと感じている方、3時間でも問題ない方など、人によって必要な睡眠時間は違うと思います。

睡眠が体に与える効果は様々です。
1つ目は「脳と体を休ませること」です。
これが私たち人間にとって睡眠が必要な1番の理由となります。
脳は起きている間は常に活動をしており、エネルギーをたくさん消費しています。
脳の疲れを取るために睡眠が必要となってきます。
もちろん体を休ませることも大切ですが、脳は体より数倍の睡眠が必要といわれています。

2つ目は「ストレスの解消」があります。
実はイライラしている状態は、脳が疲れている信号でもあります。
睡眠をとることで、このイライラ状態(ストレス)を取り除いてくれるのです。
寝たら嫌なことを忘れてスッキリしたなんて経験がある方もいるのではないでしょうか。

3つ目は「身体の成長」にあります。
睡眠している間は、成長ホルモンが分泌されます。
成長期の子供にとってはとても重要で、成長期に十分な睡眠をとっていないと背が大きくならないなどの問題が出てしまいます。
また大人にもこの成長ホルモンは重要で、新陳代謝が促されたり、脂肪の燃焼効果があるなど、若さの維持や老化防止には欠かせません。

睡眠不足は百害あって一利なし

では、睡眠時間が不足してしまうとどのような問題があるのでしょうか。
影響は様々ですが、特に健康面や美容面に多大な影響があります。
免疫の低下により風邪を引きやすくなったり、頭痛や肩こりの悪化、吐き気やめまいを感じる、便秘、生理周期の乱れ、肌トラブル、抜け毛や白髪が増えるなどさまざまな悪い影響が起こってしまいます。

特に慢性的に睡眠不足である方には、糖尿病、心筋梗塞、狭心症などの冠動脈疾患といった生活習慣病にかかりやすいということが明らかにもなっています。
睡眠が健康にとって非常に大切であるということが良くわかります。
十分に睡眠時間がとれない方や入眠障害がある方は、自身の健康を考え、専門医に相談したりして改善を試みることが必要なのではないでしょうか。