不眠症にはいろいろなものがあります。なかなか熟睡することができないと悩んでいるのなら、それは中途覚醒というタイプの不眠症かもしれません。

中途覚醒とは

熟睡できない女性

自分が眠りたいと思ったように眠ることができない、非常に辛い症状が特徴的な不眠症。

この不眠症の中には、様々な種類の症状が存在しています。

その中で、眠ることはできないけれども熟睡ができないという症状が特徴的な不眠症があります。

その症状は「中途覚醒」という症状です。

この中途覚醒の症状がどのような症状なのかというと、眠ろうと思った時にはしっかりと眠ることができるけれども、その後何度も目が覚めてしまう状況が継続し、熟睡したくてもできないという症状が特徴的な不眠症です。

この症状を発症してしまうと、眠ることはできるけれども熟睡することができないので、朝になっても夜の眠気が引き継がれてしまったり、何度も目が覚める事によって体内時計がどんどん狂っていってしまい、最終的には眠りたくても眠気がやってこなくなってしまったり、日中に異常な眠気が現れるようになるなど、日常生活に様々な支障が出始めるようになってしまうのです。

そしてこの症状というのは他の不眠症と比べて、人からの理解を得にくい病気でもあります。

というのも、他の不眠症であれば、症状を説明した時に普通に眠ることができなくなっている、というのが分かるような症状も多く存在しています。

しかし、不眠症を発症していない人でも寝苦しい気分になった時には、1回や2回、時には3回程なら目が覚めてしまうことがあります。

このような状態を経験したことがある人の多くが、夜中に何度も目が覚めてしまって熟睡できないという中途覚醒の症状について聞くと、それなら自分も経験したことがある、という風に答え、「別になんてことはない症状だから不安に思うな」という態度をとってしまうので、中途覚醒という症状は人からの理解が得にくい症状なのです。

この中途覚醒と通常の夜中に目が覚めてしまう現象の違いとして、

・中途覚醒の場合は目が覚めてしまう回数が非常に多いということ

・一度目が覚めてしまうと、その後はうたた寝程度の睡眠しか取れなくなってしまうということ

・日中に強い眠気が引き継がれてしまうこと

この3つの要素が週に3回以上発生する、という状況が3ヶ月以上続くと、非常に高確率で中途覚醒を発症していると言って良いでしょう。

もしこのような症状を発症しているのであれば、原因となっている事象があるのなら、原因を解消する、そしてその上できちんとした治療を行う事によって、しっかりと眠れるようになります。

なので、もし夜に何度も目が覚めてしまって、なかなか眠ることができないという風に悩んでいるのであれば、一度この中途覚醒を疑い、その上で原因の解消と治療を進めていってみましょう。

中途覚醒と疲れ・仮眠

眠れない女性

眠っても何度も目が覚めてしまい、なかなか熟睡することができないという症状が特徴的な不眠症の症状、それは中途覚醒です。

この中途覚醒を発症してしまうと、眠ってはいるけれども疲れが全く取れないという症状に悩まされる事になるのですが、実はこの中途覚醒には、発症の原因となる生活習慣などが存在しています。

このような発症の原因となるものを解決していくことによって、今まで悩んでいた不眠の症状を改善することができるようになったり、時には症状を治療できる場合もあります。

さまざまな原因の中でも特に多くの人が知らず知らずのうちに行ってしまっている、中途覚醒の原因として、身体の疲労不足、そして仮眠のし過ぎと言うものがあります。

私達人間が眠くなる原因というのは大きく2つ存在していて、1つは身体の疲労によって眠くなるというもの、そしてもう1つは時間の経過によって眠くなる、というものがあります。

これら2つの要素が上手くバランスが取れている状態に取れる睡眠というのは、非常に良質な睡眠と言われています。

しかし、この2つの要素のバランスが崩れた状態(身体が全く疲れていない状態で無理に寝ようとした場合や、疲労が溜まっているけれども時間帯が昼であるという状態)では、疲労不足や外部からの音や光の刺激によって眠りが浅くなってしまい、何度も目が覚めてしまう、という中途覚醒の症状が現れてしまう場合があるのです。

さらに、昼や夕方に疲労が原因で仮眠をとってしまった場合、短時間であれば身体の疲労を効果的に解消することができますが、長時間仮眠をとってしまった場合、夜に睡眠を取らなくとも肉体の疲労が解消されてしまっているような状態を作り出してしまうため、眠りが非常に浅くなってしまい、その結果中途覚醒の症状があらわれてしまう可能性があるのです。

そのため、もし普段からあまり体を疲れさせないような生活を送っていたり、疲れた時には好きなときに好きな様に眠っているのであれば、しっかりと身体に疲労を溜め、仮眠を控えることによって、中途覚醒の症状は一気に改善する可能性があります。

身体を疲労させるというのは、慣れなければ意識的に行うのが難しいことでもあります。

しかし、散歩のような軽い運動でも身体というのはしっかりと疲労していくので、もし身体をどのようにして疲労状態にさせれば良いのか分からない、という人は、まずは家の近くを散歩する事から始めてみましょう。

中途覚醒と日光

日光

中途覚醒の原因となることとして、多くの人がどうしてこれが原因になるのだろうか、と思ってしまう物があります。

それは何かというと、日光を浴びない生活を過ごす、と言うものがあります。

なぜ日光を浴びないと中途覚醒を発症する可能性があるのか、日光を浴びないことが中途覚醒の原因になるのか……という風に思う人は非常に多くいると思います。

しかし、実はこの日光というのは私達人間にとって非常に大切なもので、日光を浴びることによって、私達の体内にはあるものが生成されるようになります。

それは、メラトニンと呼ばれる物質です。

このメラトニンという物質は、脳内の松果体と呼ばれる部位から分泌される脳内ホルモンの1種です。

このホルモンは昼間にはさほど多く分泌されませんが、夜……特に睡眠をとっている間、非常に多く分泌されるという特徴があります。

そして、このメラトニン自体に眠気を誘う作用があるため、このメラトニンというのは睡眠ホルモンという別名で呼ばれることもあるのです。

メラトニンは日光を浴びてから14時間程経過してから分泌量が増加し始めます。

そのため、もし朝の8時に自宅の外に出て太陽の光を浴びた場合、夜の22時頃にメラトニンの分泌量が増加し始め、徐々に眠気が強くなっていき、眠気がピークまで達すると、身体が睡眠状態に移行するのです。

そのため、日光を浴びなければメラトニンの分泌量というのは夜になってもさほど増えることはなく、何時まで経っても強い眠気が現れないという状態になってしまい、その結果眠気が浅くなってしまい、中途覚醒の発症リスクが高まってしまうのです。

なので、もし普段からあまり太陽の光が当たらないような環境で働いている、日当たりの悪い場所に住んでいるというのであれば、まずは朝起きた後に日光に当たる生活をおくるように意識してみましょう。

そうすることによって、非常に簡単にメラトニンの分泌量を増加させ、しっかりとした睡眠が取れるようになります。

また、メラトニンがきちんと分泌され、しっかりと眠れるようになれば翌日以降に疲労が持ち越されることも少なくなるため、様々な物事に集中して取り組める様になります。

もし今まであまり日光に当たらないような生活を送っていたのであれば、まずはその生活を見直すところから始めてみましょう。

それだけで睡眠の質は一気に改善し、しっかりとした睡眠が取れるようになり、辛い中途覚醒の症状が改善される可能性もあります。

中途覚醒と就寝前の飲酒・夕食以降のカフェイン摂取

コーヒーを飲む

中途覚醒のような不眠症を発症する原因となる物は多数存在していますが、その中でも多くの人がついつい行ってしまうある事、そしてつい摂取してしまうある物が原因で中途覚醒になってしまっているという人がいます。

それは寝酒とカフェインの摂取です。

寝酒というのは、眠るために飲酒するという行為です。

寝酒は昔から行われていたことで、なかなか眠れないけれども眠ることが出来ないという時に、お酒を飲むとスーッ……と眠りにつくことが出来るため、とても多くの人が眠れない時に寝酒を行っています。

確かにアルコールを服用すると、一時的に体温が上昇し、その後しばらく経つと体温が低下していくという働きがある為、飲酒を行えば非常にスムーズに眠りにつくことはできます。

ですが、アルコールは眠りにつくことは出来ても、その後の快眠は保証してくれません。

というのも、アルコールは体内に入ってから2~3時間ほどでアセトアルデヒドと呼ばれる物質に分解されます。

この物質というのは、身体の活動を活発にする交感神経と呼ばれる物に作用する物質なのです。

そのため、飲酒後の睡眠というのは非常に浅く、些細なことで目が覚めてしまう状態を作り出してしまうのです。

そして、ついつい私達が摂取してしまう物質として、コーヒーなどに含まれるカフェインがあります。

このカフェインという物質を摂取すると、脳内に存在しているアデノシン受容体と呼ばれる部位と結合します。

このアデノシン受容体という部位というのは、アデノシンと呼ばれる物質と結合することによって身体をリラックス状態に移行させ、眠気があらわれるようになります。

しかし、カフェインがアデノシン受容体と結合してしまった場合、アデノシンは結合できなくなってしまいます。

そうするとどうなるかというと、本来であればアデノシンとアデノシン受容体が結合することによって発生するはずだった眠気は消えてしまい、カフェインの作用が消えるまでの間、身体は覚醒状態となってしまうのです。

カフェインの作用が身体から無くなる、半減期と呼ばれる時期が来るまでに掛かる時間というのは、成人男性であれば基本的に2時間半から4時間半と言われています。

そのため、もし夕飯の後にカフェインを摂取してしまった場合、非常に長時間眠れない状態が作られてしまったり、時には眠ってからカフェインの作用が高まり、夜中に目をさましてしまう事もあるのです。

夜寝る前に寝酒をしている、コーヒーが好きだから度々飲んでいるという人は、その習慣をやめることによって、とても簡単に中途覚醒をはじめ、様々な不眠症を治療できるかも知れません。

中途覚醒とストレス

ストレスを感じている女性

中途覚醒を発症してしまう原因の中には、仕事を行っていると必然的に蓄積されてしまうあるものが原因で発症してしまう症状があります。

そのあるものとはストレスです。

ストレスという言葉自体は非常によく耳にする言葉ですし、ストレスが溜まっているという状態がどのような状態なのか、というのは非常に多くの人がパッとイメージできると思います。

しかし、実際にこのストレスと言うものがどのようなものなのかを知っている人というのはそこまで多くはいません。

このストレスがどのようなものなのかというと、これは緊張や不安、圧力と言った外部的な要因によって発生する負担のようなものです。

この負担というのは、適度なものであれば物事に対してのやる気や活力の原因となるもので、仕事をシャキッとした気持ちで行うことができたり、集中力を高めることができます。

しかし、このストレスもあまりにも過剰に掛かり過ぎると、非常に厄介な現象が発生し始めます。

その1つに、自律神経と呼ばれる物の乱れがあります。

この自律神経というのは、身体中に張り巡らされている神経で、心臓を動かす、食べ物を消化するというような、何も考えずとも自然と行われる身体の動きというものを行ってくれる神経がこの自律神経です。

この自律神経というのは、普段は特に異常なく活動を行っていますが、過剰なストレスがかかってしまった場合、自律神経の活動が乱れてしまい、身体の活動を活発化させる交感神経と呼ばれる物が眠っている間にも強く働くようになり、眠りが浅くなってしまい、中途覚醒を発症してしまう可能性が高まっていくのです。

さらに、ストレスが増加すると脳内でコルチゾールと呼ばれる物の分泌が活発化していきます。

このコルチゾールというのは別名ストレスホルモンと呼ばれるもので、このホルモンが分泌されると、血圧の上昇や脳の覚醒といった現象が発生するようになります。

つまり、過剰なストレスが掛かってしまうと、脳内のコルチゾール分泌量が増加していき、その結果眠りが浅くなってしまい、中途覚醒の原因となってしまうのです。

そのため、もし常日頃からストレスに悩まされているのであれば、適度なストレスの解消を行ってみましょう。

そうすることによって、体内に存在しているストレスホルモン量が減少し、眠りを深くしつつ、自律神経の乱れを正常に戻すことによって、次第にしっかりとした睡眠が取れるようになるはずです。

中途覚醒に効果的な改善方法

中途覚醒に効果的な改善方法を解説する医者

中途覚醒の症状を改善させたい、そう思った時には原因を知り、その上で原因を解決していくことによって、治療を進めていくことができます。

しかし、原因となるものを解決させただけでは中途覚醒が治った気がしないという人もいるでしょう。

そのような人は、他の中途覚醒の改善方法について知ってみましょう。

まず始めに、この中途覚醒の治療を行う際によく行われる方法として刺激制御療法と言うものがあります。

この刺激制御療法という方法がどのような物なのかというと、これは自分が寝る場所である寝室をきちんと眠れる場所であるという風に、脳に対して思い込ませる事によって行う治療方法です。

やり方は非常に簡単で、睡眠をとる時以外は寝室に入らない、それだけです。

寝室に入る時には眠くなった時だけ、それ以外は寝室にも入らず、布団にも入らないこのような生活を送って行き、夜中に目が覚めた時にも部屋から出て、再び眠くなったら部屋に戻ることによって、脳が徐々に寝室は眠れる場所だと判断し始め、最終的には寝室に入ることによって、自然に眠りにつけるようになっていくのです。

そして、中途覚醒の治療を行う際に最も重要な事として、起きてしまった事を絶対に気にしないと言うものがあります。

中途覚醒の症状というのは、眠った状態から起きてしまうという非常にシンプルなものですが、症状が悪化する原因も同じようにとてもシンプルなもので、起きてしまったことを気にし過ぎてしまう事によって、症状は非常に簡単に悪化していってしまうのです。

そのため、もし中途覚醒の治療を行いたいという風に思っているのであれば、眠った状態から起きてしまった事を気にせず、目覚ましのアラームが鳴るまで今が何時なのか、トイレに何回行ったのか、何度目が覚めてしまったのかと言ったことは一切考えず、起きたらそのまま目を閉じる、もしくは別室に移動して眠くなるのを待つようにしましょう。

また、夜中にトイレに何度も行くというのも中途覚醒の原因であり、治療の妨げになってしまう要素でもあります。

そのため、夜寝る前にきちんとトイレに行っておく、あまり水分を摂り過ぎないという点に気をつけることによって、中途覚醒の治療と予防を行うこともできます。

水分を摂り過ぎないということも中途覚醒の改善のためには非常に重要です。

こういったことを意識することによって、よりしっかりとした中途覚醒の改善を行うことができるようになり、軽度の中途覚醒であれば、あっという間に症状が改善していくはずです。

中途覚醒に適応する睡眠薬やサプリで改善

医薬品やサプリ

睡眠時の意識や習慣を変えるなどの方法で比較的簡単に中途覚醒の症状は改善していくことができます。

しかし、意識や習慣を変えることによって治療や改善ができるとは言え、眠れない状態のまま改善策を試していくというのは、いつしか体力的な限界が訪れてしまうものです。

そのため、もししっかりと眠れるようになりながら中途覚醒の改善を行っていきたいと思っているのであれば、睡眠薬を併用した治療を行ってみましょう。

この睡眠薬と呼ばれる医薬品は脳に対して作用する医薬品で、服用すると興奮状態にある脳をリラックスした状態へと移行させ、非常にスムーズに睡眠状態へと移行させていくことができます。

そのため、眠ることができないと悩みながら中途覚醒の改善策を試すのではなく、睡眠薬を使用しながら中途覚醒の治療を行うことによって、しっかりとした睡眠を取りながら症状の治療に取り組むことができるのです。

中途覚醒の治療に使用される睡眠薬は2種類存在しており、1つは短時間型と呼ばれるもの、そしてもう1つは中間型、中間作用型、中時間型と呼ばれる睡眠薬です。

これらの睡眠薬は、中途覚醒の症状である目が覚める現象が眠り始めてからどれくらい経った時に発生し始めるのかによって使い分けが行われます。

短時間型の睡眠薬というのは、服用後2時間から3時間程経過した時に血中の睡眠薬の濃度が最も高くなる傾向にあります。

なので、眠り始めてから2時間から3時間以内に起き始めてしまうという人は、この短時間型の睡眠薬を使用することによって、最も頻繁に起きてしまう時間帯に眠ることができ、その後も薬の効果が半減する、半減期と呼ばれる時間になるまで、しっかりと眠ることができるのです。

そして中間型の睡眠薬というのは、服用後2時間から4時間程の間、血中の睡眠薬濃度が高い状態が持続します。

そのため、非常に長時間寝て起きてという症状が発生してしまうという人は、この中間型の睡眠薬を使用することによって、短時間型ではカバーできないほどに長時間発生する症状もカバーし、より確実に眠れるようになるのです。

睡眠薬を使用して中途覚醒の症状を改善していきたいと思っているのであれば、まずは自分の中途覚醒の症状について知り、その上で症状にあった睡眠薬を使用して治療を行っていくようにしましょう。

また、睡眠薬のような医薬品を使用して治療するのは抵抗があるという人は、ハーブなどから抽出した、天然由来の成分を利用して作られた不眠症治療用のサプリメントと言うものも存在しています。

そのようなサプリメントを使用すれば、医薬品を使用せずに症状の治療を行っていくこともできるので、睡眠薬の使用に抵抗があるという人はサプリメントを使用した治療も検討してみましょう。

中途覚醒と睡眠薬使用者の体験談

睡眠薬使用者

睡眠薬を使用した中途覚醒の治療を行ないたい、そう思っている人の中には、治療を行いたいけれども、実際に使用するのは少し怖いという風に思っている人もいるでしょう。

そのような人に向けて、睡眠薬を使用して中途覚醒の治療を行った2人にインタビューを掲載します。

・Eさん(30歳/飲食店勤務/女性)

私がこの病気を発症したのは仕事を始めてすぐの頃です。だいたい今から3年程前のことです。

今までは普通にお昼の時間帯に働く仕事をしていたのですが、いろいろあってそこをやめ、今のお店で働くようになりました。

お店の仕事がシフト制で昼と夜が入れ替わるので、始めの内は慣れなくて凄く辛いなと思っていたのですが、そう思い始めたのと同じ位の時期に、いくら寝てもすぐに目が覚めるようになってしまったんです。

しばらくは特に気にも留めず、とにかく寝よう、寝ようって必死だったのですが、何時しか眠ろうと思えば思うほど、どんどん眠れなくなっている事に気がついて、これは何かがおかしい、と思って病院に行って診察を受けてみたんです。

すると、不眠症の中途覚醒という症状だ、とドクターから告げられて、この症状というのは生活リズムが不規則な人がよく発症する病気なんだ、と言われた時に、この仕事が原因だったんだな、というのが分かりました。

その後、病院で睡眠薬を処方してもらって、職場の方にもこういう病気になってしまった、と伝えたところ、それならお昼の時間固定で働こう、と言ってもらえて、きちんと生活リズムを安定させながら、薬の力でちゃんと眠れるようになりました。

初めは不安に思うかもしれないですけど、一度飲み始めたらなんてことない、ただの薬です。

だから、もし今悩んでるのなら特に不安に思わず、辛い症状を治療するのが一番だと思います。

・Fさん(28歳/フリーター/男性)

中途覚醒という病気を発症したのは、多分今年に入ってからです。

それまでもなんだか眠りたくても眠れないな、と思うときはあったのですが、今年に入ってから夜勤の仕事と日勤の仕事を毎日交互にしたり……なんていう無茶なことをしないといけなくなってしまって、そうこうしている内に、だんだん夜寝てもすぐに目が覚めるようになったんです。

それで、このままだったら絶対にどっちの仕事もクビになる!と思って、すぐに病院に行って診察を受けたら、どうもこの中途覚醒っていう病気を発症していたみたいで……。

とりあえず一旦中間型の睡眠薬から初めてみよう、と言われたので、それを服用しながら治療を初めてみました。

そしたら、自分でも驚くくらいぐっすり眠れるようになって、今まで生きてきた人生の中で今が一番寝てるんじゃないかな、って思うくらい快眠できるようになりました。

難しいことは分からないけど、とりあえず悩んでるなら飲んで治す、っていうような軽い気持ちで良いと思います。

そうしないと後々辛くなるのは自分ですしね。